簡単にアンカーボルトを更新(交換)する技術

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特許取得 第7389302号

目視点検ナット「インスペクションT-NUT®」を活用することで簡単にアンカーボルト交換を可能とした新技術です。

概要

従来、定着基礎アンカーボルトが劣化し、更新(交換)が必要になった場合、コンクリート基礎ごと交換するか、設置場所の移設などが必要でした。

「簡単にアンカーボルトを更新(交換)する技術」は、目視点検ナット「インスペクションT-NUT®」を活用することで
既設基礎に劣化が見受けられない場合、コンクリート基礎の新設工事や、機器支柱の撤去・復旧・移設作業が不要となり、
機器支柱を現状のままで、劣化しているアンカーボルト撤去し、新規アンカーボルトに更新(交換)する新技術です。

特長

  • 経済性の向上
    コンクリート基礎の交換をせずに、損傷しているアンカーボルトを同一の場所に1本単位で更新(交換)が可能です。
  • 工程の短縮
    一般的な基礎の交換作業、及び、支柱等の撤去・復旧・移設作業が不要であり、簡素に施工できます。
  • 従来技術と同程度の品質
    目視点検ナット技術「インスペクションT-NUT®」はNETIS登録技術であり、
    ベースプレートのアンカーボルト孔拡大に関する耐力評価(構造強度検討)において問題ないことを検証済み。
    接着系樹脂注入時・アンカーボルトの挿入時・完了時と3段階で施工管理を目視確認できるため、
    作業員の能力・経験による施工品質に与える要素が少なく品質が安定します。
  • 従来技術と同程度の安全性
    新設する「あと施工アンカーボルト」は、既設の定着アンカーボルトに準拠したボルト長であり、
    製造メーカーの許容引張荷重での規定埋込長(220㎜)以上となることで、既設基礎の経年劣化
    影響下においても、当初設計時の引張耐力以上を担保可能な定着長さの確保が容易です。
    また、「削孔径や削孔長さ」に影響されず、「湿孔での性能低下がない。」ことも特徴です。
  • 施工性の向上
    アンカーボルト1本の交換自体は、2時間程度で完了できます。
  • 従来技術と同程度の耐久性
    施工条件は、既設基礎(あと施工アンカーボルト設置用削孔部)の劣化が見受けられないこと。
    アンカーボルト設置方法として、エポキシアクリレート系樹脂注入式あと施工アンカー技術は、
    既知の技術として実績が長く、経時変化による固着力低下がほとんどなく、長期信頼性があります。

 

※従来技術(コンクリート基礎の交換)と比較した場合

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