人が立ち入って点検することが困難な小口径(Φ400~Φ1000程度)のパイプカルバート(水路や渓流など高速道路の隣接地域の排水を処理するための本線下に埋設される横断排水施設)内の点検が可能です。
- 前後にカメラを搭載
前方の360度カメラにより損傷や堆積物などの状況を確認、後方のデジタルスチルカメラで静止画を撮影します。
- 高輝度ライト搭載
高輝度ライトを搭載しているため、暗い管路内においても確認が可能です。
- カメラの高さ変更可能
管路の大きさに合わせて撮影カメラの高さを遠隔で変更でき、最適な画角で撮影が可能です。