社長挨拶

中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社は、「私たちは、NEXCO中日本グループの一員として、お客さまに安全・安心・快適にご利用いただける道路空間・サービスを提供し、地域社会の発展と国民の暮らしの向上に貢献するために、「安全を何よりも優先し」、「最高水準の技術の提供」、「考えて行動する企業」を目指します。」を企業理念に掲げ、高速道路の保全点検・管理、コンサルティング・調査・分析、技術開発を行っています。

担当しているのは、首都圏と中京、近畿圏を結ぶ東西の大動脈である、新東名高速道路、東名高速道路、中央自動車道に加え、首都圏の環状道路である圏央道、地域間を結ぶ長野自動車道、中部横断自動車道、地域交通を支える新湘南バイパス等11道路、897㎞の高速道路です。いずれも、社会経済活動を支える重要な幹線道路であり、お客さまに24時間365日、安全・安心・快適にご利用いただけるよう、約1,200名の社員が一丸となって取り組んでいます。

道路構造物や施設設備の老朽化が進む一方で、生産年齢人口の減少や高齢化、頻発化・激甚化する自然災害等、高速道路を取り巻く環境は変わり続けています。こうした課題や環境変化に適応し、高速道路の持続的な安全をより一層向上させるとともに、高速道路で培った技術やノウハウを通じて地域社会の皆さまに貢献するためには、現状に満足せず、さまざまなチャレンジを行う必要があります。

そのため、私たちは、社員一人ひとりが成長し、その力を存分に発揮させ、チャレンジを継続し、企業理念の実現を目指してまいります。皆さまのご理解、ご支援をよろしくお願いします。

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