私たちは、NEXCO中日本グループの一員として、お客さまに安全・安心・快適にご利用いただける道路空間・サービスを提供し、地域社会の発展と国民の暮らしの向上に貢献するために、「安全を何よりも優先し」、「最高水準の技術の提供」、「考えて行動する企業」を目指します。
- 安全文化の醸成、労働安全衛生の強化、自然災害への対応、高速道路リニューアルプロジェクト等の推進により、全てのステークホルダーに対する安全性向上の取組みを徹底します。
- 新技術の開発と導入、業務プロセスの改善、DX の推進、予防保全への転換、技術伝承・技術力の向上を同時に進めることにより、道路保全管理業務全体における生産性向上を加速します。
- 高速道路事業で培った技術とノウハウを活用して広く社会に貢献し、事業領域の拡大と成長、SDGsの達成、企業価値の向上を目指します。
- 高速道路の長期間にわたる安全を支える持続可能なオペレーションに向けて、コンプライアンスの遵守、人財育成、良好なコミュニケーションによる働きがいの向上、情報基盤整備・セキュリティの強化、財務基盤の安定化等、経営基盤を強化します。
中長期事業戦略として、10年後の会社のビジョン(目指す姿)、達成目標、取組み内容を定め、このビジョンに向かって各年度の施策を実行していくこととしています。
10年後の会社のビジョン(目指す姿)
≪目標年度:2028年度≫
- 私たちは、安全を最優先とした高速道路の保全点検・管理の真のプロフェッショナル集団として、日本をリードする高度な技術力を備えます。着実な技術伝承・高度な技術開発により、業務の生産性を高め、内外の環境変化に応じて進化し続けます。
- 私たち社員一人ひとりは、すべてのステークホルダーに対して思いやりの心を持った行動を実践します。高い業務意識と業務スキルを有し、働きがいのある自主的かつ自律した事業運営を心掛けます。
中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社の品質・環境・道路交通安全方針はこちらから