経団連フォーラム21(26期)の皆さまに、高速道路保全の最前線をご視察いただきました。
経団連フォーラム21(26期)第8回フォローアップ研修の一環として、参加者の皆さまをお迎えし、高速道路の安全・安心を支える維持管理業務や、渋滞対策事業の最前線をご視察いただきました。
技術研修所では、会社概要や技術研修所の役割、高速道路の維持管理を支える技術開発の取組みについて紹介しました。
技術研修所 概要説明の様子
新しい点検支援技術のご紹介
その後、技術研修所内を視察いただき、橋梁やトンネル、舗装、道路設備などの維持管理を学ぶための各種研修設備や教材を用いて点検業務についてご紹介しました。また、打音点検体験のほか、ドローンや点検ロボットの実演・体験、点検支援技術やロードタイガーなどの車両の展示も行い、高速道路の維持管理を支える技術や取組みへの理解を深めていただきました。
実橋の損傷説明
斜材点検ロボット説明
打音点検体験
トンネル内に設置されている非常用設備の説明
ドローン点検実演
小径管点検ロボット P-CIS操作体験
路面性状測定車ROAD TIGER(7号車)説明
橋梁の伸縮装置を点検するROAD CAT説明
施設構造物変状検知システムDSCV(2号車)説明
続いて、NEXCO中日本 八王子工事事務所が進める「小仏トンネル付近渋滞対策事業」の現場を視察いただきました。
はじめに事業概要や施工状況について説明を受けた後、新小仏トンネル(仮称)や新底沢大橋(仮称)の建設現場を見学しました。
参加者の皆さまには、普段目にすることのできない大規模インフラ工事の最前線に触れ、高速道路ネットワークの機能強化や将来の利便性向上に向けた取組みへの理解を深めていただきました。
小仏トンネル付近渋滞対策事業 概要説明
新底沢大橋(仮称)の建設現場での集合写真
研修終了後には、参加者の方から次のようなご感想をいただきました。
- 高速道路の保守・メンテナンス業務が、いかに多岐にわたり奥深いものであるかを実感しました。
- 最新技術による効率化と、それを最後に支える匠の技の重要性に感銘を受けました。
- 当たり前に利用している高速道路が、多くの皆さまのたゆまぬ努力によって支えられていることを改めて理解することができました。
さらに、新小仏トンネル建設現場については、
- 普段は見ることのできない大規模インフラ工事の最前線を見学でき、とても感動しました。
とのお声もいただきました。
今回の研修を通じて、高速道路を利用するだけでは知ることのできない維持管理業務や点検技術、そしてそれらを支える人々の思いについて理解を深めていただく機会となりました。
当社にとっても、さまざまな分野でご活躍されている参加者の皆さまに、高速道路保全の取組みや技術を紹介する貴重な機会となりました。
今後も、高速道路の「当たり前」を支える技術や現場の取組みについて理解を深めていただけるよう、積極的な情報発信に努めてまいります。
【経営企画部 経営企画課】
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