2026.06.25

2026年度 施設新入社員集合技術研修 を実施しました。

集合写真

当社は、企業活動を支える最も重要な経営資源を「人財」と位置づけ、「安全を何よりも優先し、最高水準の技術を有し、自ら考えて行動する社員の育成」を企業理念に掲げ、全社一体となって人財育成に取り組んでいます。

新入社員についても、各職種に応じた研修を通じて、基礎技術や安全意識の習得に努めています。今回は、その一環として実施された「2026年度 施設新入社員集合技術研修」の様子をご紹介します。

現場を意識した実践的な学び

本研修では、実際の設備や機器を使った実習を中心に、現場で役立つ知識と技術を学びます。各分野の講師からは、現場経験に基づいた具体的なアドバイスが多く語られていました。

自身の失敗談や実体験も交えながら、

「どんな心構えで現場に向き合うべきか」
「なぜこの作業が必要なのか」
「どこに注意するべきか」

といった、研修テキストだけでは得られない現場目線の知識が多く共有され、新入社員たちも熱心に耳を傾けていました。

また、実際に設備に触れながら、測定器や工具の扱い、点検の基本動作を学ぶことで、理解をより確かなものにしました。

OTDR測定器 実機演習の様子

レーダー墨出し器 実機演習の様子

実習を通じて生まれる成長とつながり

研修では実技の時間が多く、受講者同士で協力しながら取り組む場面が多く見られました。

当初は緊張した様子だった新入社員も、実習を重ねるにつれて声を掛け合いながら行動するようになり、
講師からも「短期間で大きな成長が見られた」という声がありました。

また、本研修では自分の専門だけでなく、他の職種の業務についても学びます。
設備の維持管理は複数分野の連携によって成り立つため、互いの役割や苦労を理解することが、安全で円滑な業務につながります。

技術だけでなく、チームで支える意識が育まれている様子が印象的でした。

研修全体を通して、施設部門が一体となって新入社員を育てていこうとする姿勢と、温かい雰囲気が感じられました。

図面演習の様子

pH(ペーハー)測定の様子

研修で得た学びと成長

受講生からは、次のような声が聞かれました。

  • 実際の機器を使った研修で、イメージしやすく理解が深まりました。実践に近い形で学べたことがとても良かったです。
  • 実習では丁寧な解説があり、大変分かりやすく学ぶことができました。
    重要ポイントを繰り返し教えていただけた点も非常に助かりました。
  • 講師の方々がとても親身で、リラックスして受講できる雰囲気が印象的でした。
    現場に出る前の不安もやわらぎ、安心して一歩を踏み出せる準備ができたと感じています。

 

当社はこれからも、企業理念のもと、人財育成を通じて高速道路の安全・安心・快適性の確保に努めてまいります。

【技術研修所および施設研修ワーキング関係部署】

お問合せ