シバザクラ花壇整備を通じて、地域とつながる取組みを継続しています。
草抜き作業後の集合写真
開花状況
地域に根ざした継続的な活動
東京高速事務所では2019年より、近隣の都立芝公園において清掃およびシバザクラ花壇の整備活動を月1回実施しています。現在は、東京高速事務所に在籍する社員約50名が参加し、水やりや除草、施肥などの緑化活動を通じて、公園の景観維持と、訪れる方々が気持ちよく過ごせる環境づくりに取り組んでいます。
こうした活動は、地域の一員としてできることを少しずつ積み重ねていきたい、という思いからスタートしました。
技術と工夫を活かした花壇づくり
花壇整備には、高速道路の緑地管理で培った技術やノウハウを活かしています。
景観としての魅力を高めるため、植栽の配置やコンセプト設計にも工夫を凝らしました。整備にあたっては土壌調査を行い、土壌改良作業を実施。活動初期には育成不良により一部で枯損が発生したこともありましたが、株間への補植を繰り返し、育成環境を見直すなど、試行錯誤を重ねながら改善を続けてきました。こうした地道な取組みの積み重ねにより、現在の花壇が維持されています。
なお、本活動は専門性を活かした社会貢献活動として評価され、2025年度 東京都公園協会賞で奨励賞を受賞しました。
土性(砂土など)の確認の様子
土壌改良完了後の様子
“普段とは違う場”が生むコミュニケーション
この活動は、社内にも良い影響をもたらしています。普段は執務室での業務が中心ですが、屋外で体を動かしながら行う本活動は、部署や役職を超えて交流できる貴重な機会となっています。参加者アンケートでは「普段話さない人と話せた」「職場でも会話が増えた」といった声が多く寄せられており、日常とは異なる場が、コミュニケーションの活性化につながっています。
除草作業中の様子
植付け作業中の様子
地域とのつながりを広げる取り組み
活動を続ける中で、公園利用者の方から「いつもきれいにしてくれてありがとう」と声をかけていただくこともあり、地域とのつながりを実感する場面が増えています。
さらに今回は、当社がスポーツ支援を行っているプロバスケットボールチーム「東京羽田ヴィッキーズ」と連携し、選手やマスコットが活動に参加しました。スポーツを通じた地域交流の機会を広げたいという思いから実現したもので、当日は来園者とのふれあいも生まれ、活動は一層にぎやかなものとなりました。
選手と社員が協力し、花壇の整備を行いました
ヴィッキーちゃんも参加し、来園者との交流が広がりました
これからも地域とともに
当社では、花壇整備や清掃活動に加え、芝公園での関わりをさらに広げています。
パークミーティングへの参加や庭園施工の見学を通じて学びを深めるほか、幼稚園とのコラボレーション企画の検討など、新たな地域交流にも取り組んでいます。
また、清掃活動では新たに落葉清掃を開始し、季節に応じた環境保全活動へと内容を広げています。
今後も、公園や地域と連携しながら、活動の幅を広げ、身近な場所の環境づくりに継続して貢献していきたいと考えています。
【東京高速事務所】
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